SUSE Customer Centerは、SUSEとのビジネス上のまたは技術的なやり取りを簡単に管理できるように設計されたオンラインツールです。SUSE製品のためのNovell Customer CenterからのデータはSUSE Customer Centerに統合されています。SUSE Customer Centerでは、お客様に購読、エンタイトルメント、システム、および組織の概要を提供するために お客様情報を一元管理しています。その結果、購読をより適切に管理し、コンプライアンスを確認して、アカウントに関する情報を常に把握することができます。
SUSE Customer Centerは、組織内の次の役割を念頭に置いています。
SUSE製品の購入、インストール、またはアップデートを行う担当者は、組織の管理ユーザからアクセス権を付与されると、SUSE Customer Centerを利用できます。このようなユーザが不明な場合は、社内のサポート組織にお問い合わせください。詳細については、エンタイトルメントチーム(entitlements@suse.com)までお問い合わせください。
SUSE Customer Centerでは、次の2種類のユーザが定義されます。
SUSE Linux Enterprise ServerやSUSE Linux Enterprise DesktopなどのSUSE Linux Enterprise製品をインストールする際、インストールプロセス中にシステムをSUSE Customer Centerに自動的に登録することができます。登録すると、次のような機能が提供されるので、製品の保守費用を削減できます。
SUSE製品の購入を担当している場合、SUSE Customer Centerでは次のような作業を行うことができます。
ITマネージャの場合、SUSE Customer Centerでは次のような作業を行うことができます。
システム管理者の場合、SUSE Customer Centerに導入されている一連のAPIを利用して、使用可能な製品およびそれらのリポジトリに管理ツール(SUSE ManagerやSUSE Subscription Management Toolなど)から直接アクセスできます。
APIの詳細については、次のURLを参照してください。 https://github.com/SUSE/connect/wiki/SCC-API-(Implemented)
ユーザが組織内の既存の管理者について知っている場合、その管理者はそのユーザを権限を持ったユーザとして追加することができます。管理者を知らない場合、または組織内で最初に権限を持ったユーザの場合は、entitlements@suse.com に連絡してください。
SUSE Customer Centerにアクセスするには、ログインアカウントが必要です。
詳細については、次を参照してください SUSE Customer Center User Guide
ログイン後、トップメニューで[購読]タブを選択し、購読の右側にある3つのドットアイコンをクリックして、[詳細情報]を選択し、次に[注文履歴]をクリックします。
できるだけ詳しい情報を記載した電子メールを entitlements@suse.com にお送りください。こちらからご連絡します。
[マイツール]の下にある左側のサイドバーで、[サポート]および[新規作成]をクリックします。サービス要求を作成できない場合は、管理者によってサポート権利を付与されていないか、組織にサポートのエンタイトルメントがないかのいずれかです。トップメニューで[組織]タブをクリックし、組織内の管理者のリストを表示して、サポートへのアクセスを要求します。
ユーザを追加するには、トップメニューで[組織]タブを選択し、[新しいユーザの招待]をクリックします。招待されたユーザは、アクセスできるようにSUSE Customer Centerアカウントを作成する必要があります。アカウントはここで作成できます。
ユーザを削除するには、ユーザの横にある青色のマイナスアイコンを選択し、確定します。
SUSEのお客様のデータはすべて、Novell Customer CenterからSUSE Customer Centerにエクスポートされています。SUSEのお客様のデータはすべて、SUSE Customer Centerでのみ表示されます。
既存のNovell Customer Centerは、NovellおよびNetIQ製品専用の新しいバージョンに置き換わりました。
SUSEのお客様の場合、新しいカスタマセンターはSUSE Customer Centerです。
システム情報はすべて、SUSE Customer Centerに表示されるようになります。お使いのシステムに関する変更はありません。Novell Customer Centerの資格情報で引き続き動作します。
いいえ。SUSE Customer Centerに接続するために既存のシステムをアップデートする必要はありません。
SUSE Customer Centerは、SUSE Linux Enterprise 12に合わせて完全に最適化されています。SUSE Linux Enterprise 12には追加料金なしで5つのオプションモジュールが付属しており、モジュールのパッケージの中には、さまざまな頻度のアップデートを必要とするものがあります。SUSE Customer Centerでは、SUSE Linux Enterprise Server 12の新しい構造に合わせてモジュール固有のアップデートリポジトリが提供されるようになりました。
さらに、SUSEのアップデートリポジトリは新しい場所で利用できるようになります。
お使いのシステムはすべて、カスタマセンターに直接接続されます。
SUSE Linux Enterprise Server 12と SMTを使用しているお客様がSUSE Customer Centerに接続するには、Subscription Management Tool (SMT)サーバをアップデートする必要があります。
アップデート後、すべてのシステムがSUSE Customer Centerに自動的に接続されます。アップデートされたSMTサーバは、引き続きすべてのSUSE製品のプロキシサーバとして動作します。
注: いずれの場合も、SMTをNovell Customer Centerにロールバックできます。
SUSE Linux Enterprise Server 12とSUSE Managerを使用しているお客様がSUSE Customer Centerに接続するには、SUSE Managerサーバをアップデートする必要があります。SUSE Managerのアップデートは、間もなくアップデートリポジトリから入手できるようになります。
SMTやSUSE Managerのアップデート後は、SUSE Customer Centerへの接続に関して変更はありません。すべてのシステムがSUSE Customer Centerに自動的に接続されます。
システムデータはすべて、新しいNovell Customer Centerに表示されます。OES情報はSUSE Customer Centerには表示されません。
注:
発注書の作成フローは変更されていません。ただし、異なるカスタマセンターから製品が提供されます。
SUSEパートナーから 新しいOEM 登録キーを入手した場合、システムを登録するには、次の手順に従ってSUSE Customer Centerにアクセスし、キーをアクティベートしてください。
1つの登録コードをコピーして貼り付けることも、登録コードのリストをアップロードして一度にアクティベートすることもできます。
OEMプロセスに関する質問がある場合や問題が発生した場合は、entitlements@suse.com に連絡してください。
その他の質問については、カスタマオペレーションチーム(entitlements@suse.com)までお問い合わせください。
SUSE Customer Centerで1つ以上のシステムを登録解除し、これらのシステムが引き続き弊社の更新リポジトリを使用している場合は、この通知が表示されます。これによりシステムが再登録されます。
SUSE Customer Centerからシステムを完全に削除するには、そのシステムが弊社の更新リポジトリから削除または購読が取り消されていることを確認します。次に、SUSE Customer Centerでシステムの登録を解除します。
この通知は、別のシステムが上記のように再登録されるまで一旦破棄することができます。または永久に破棄することができます。
この通知が間違って行われたと思いますか? その場合は、弊社のサポートにご連絡ください。